私は以前、食事の記録(日時・位置情報・写真)をEvernote Foodで管理していました。
それはもう、とても便利なアプリで、写真を投稿するだけで自動的に日時と位置情報を登録してくれ、(手動修正も可能)
読み込んだ位置情報から飲食店名まで表示できる優れもの。
タグ管理も可能でした。
あくまでも自分の記録用として使用したかったので余計なソーシャル機能が付いていないことも魅力でしたし、
Evernoteに自動でノート作成され、バックアップまでとれたので万が一のことがあっても使用できる点で、本当に120点満点のアプリでした。
それが2015年9月、サポート終了となりアプリからの投稿ができなくなってしまいました。
2015 年 9 月 30 日をもちまして、Evernote Food の iOS 版および Android 版のサポートを終了させていただくことになりました。これにより、Food アプリはダウンロードできなくなり、今後のアップデートもございません。また、Evernote との同期を含むアプリ内の機能もご利用いただけなくなります。
お知らせ:Evernote Food のサポート終了について - Evernote日本語版ブログ
Food をご愛用されているユーザの方は、レシピや料理の参考情報の保存には Web クリッパーを、そして食事の写真を記録するには Evernote をぜひお試しください。
私はレシピ機能は使ってなかったので、まずはEvernoteで代用できないか試してみましたが・・・
Evernoteのiphone用アプリ画面にはたくさんの機能がついています。
とっても良い機能がついていて、Evernote自体は好きなのですが、食事の記録・管理機能だけに使うには無駄な機能が多すぎるのです。。。
画像をご覧いただくと分かりますが、私はノートブック14個あり、
そのうちの1つが「Food」です。
位置情報をマップにして見たいと思うと、食事記録以外のノートについている位置情報まで一覧に出てきてしまいます。(下図参照。他に方法があるのならすみません。)
食事記録専用のアカウントを作ればいいのでは?とも考えましたが・・・
そういう使い方をするにしても、
「写真を撮った場所・撮った日時」でノート作成したいのに
「ノート作成した場所・作成した日時」が自動で反映されてしまいます。
ご飯を食べるときは写真だけ撮っておき、
後日投稿・整理するというスタイルの私の使い方ですと、
位置情報を手入力しなければならならず、かなり不便です。
代替アプリを探し続けています。※
※2016年11月現在、
私にとってのEvernoteFood後継アプリは
”Googleフォト”に決定しました。
詳細は別記事にて↓