前回の記事の続きです。
2017年7月23日の夜に、Googleアドセンスへ申請しました。
今回の目次。
GoogleAdsense申請前の事前準備
Googleアドセンスを初めて導入する方が、つまづくのが多いポイントとしては
- Googleクロームじゃないと入れないらしい→私はいつもクローム派なのでOK
- Googleアカウントが必要→うん、何個ももってる
- 独自ドメインが必要→前回記事で取得済み
- 「www.」じゃないとダメ→予習してwww.で設定した
- プライバシーポリシーのページが必要→予習して以前から運用中
などが挙げられると思います。私は全てクリア。
だって、お金がもったいなくてアドセンス申請に踏み切れなかっただけなので、予習は万全!のはずだったのですが。。。
なんと、つ、つまづきました。
それは、本名を入力するのかどうか
ということ。
Googleアドセンスアカウントに本名を登録するか否か
アドセンスのアカウントを作ってサイトを登録すると、
【支払先住所の詳細】という画面で住所と名前を入力しなければなりません。
Googleアカウントに本名を登録すると、Google+で検索結果に出てきてしまったり
Youtubeアカウントに紐づけたときに厄介だったり
ややこしいので、できるだけ偽名を使っている私。
今回Googleアドセンスに登録するGoogleアカウントは、
ローカルガイドやアナリティクスなどに使用している、主にサイト運営用のGoogleアカウント。
名前はもちろん偽名だったのですが、【名前】欄の初期値はアカウント名でした。
いろんな方のブログを調べて見ると、支払いの際に住所の確認で登録住所へGoogleから郵便が届くと書いている方がいたので住所はきちんと入力しなければならないことが判明。よって、住所だけでは郵便は届かないし、支払い口座の名義と一致しているかどうかについても論じている方のブログを見つけたので、
ここに関しては本名を登録することにしました。
<head>にコードを貼り付ける
で、電話番号認証のあとは、コードを貼り付ける作業。
アカウント作成したときに届いたメールによると、
収益化を始めるには、お客様のサイトでAdSenseの導入を完了していただく必要がございます。導入を完了して初めてAdSenseチームでの審査が始まり、Adsenseポリシーにサイトが準拠しているかどうかがチェックされます。
とのこと。この作業が完了しないと、審査自体が始まらないみたいです。
コードをコピーして、
HTMLの<head>タグと</head>タグの間に貼り付けます
とのことですが、具体的にはてなブログで設定したい場合は、
設定→詳細設定の【headに要素を追加】のところにコピペします。
で、変更を更新したらGoogleアドセンスに戻って、完了したことを通知します。
いよいよ審査が始まったみたいです!!
結果は後日、レポいたします。